不調の原因はウイルスバスターだった

Mac mini 2018のOSをMojaveからCatalinaにアップデートしてから、調子が悪くなってしまった。

  • ネットワークが異常に遅い
  • 再起動時に2分くらい真っ黒の画面が表示されてから再起動される
  • 時々レインボーカーソル(プチフリーズ)状態になる
  • スリープからの復帰時に画面が真っ黒のままになる

原因はウイルスバスターだった。
ウイルスバスターは、Catalinaが公開された時点で非対応になっていて、
その後、対応版が公開されたので対応版をインストールして使っていた。

OSの再インストールやSMCのリセットなどでも治らなかったが、
OS公開時に非対応になっていたウイルスバスターが不調の原因ではないかと考えアンインストールしてみると、ネットワークも再起動も早くなり、とても調子が良くなった。

ウイルスバスターはまだ完全には対応していないようなので、
しばらくは使わない方が良さそうだ。

今はカスペルスキーで快適に使っている。